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~重症花粉症にゾレア注射~

[2026.01.15]

 

ゾレア注射とは?

 

ゾレアは季節性アレルギー性鼻炎(スギ花粉症)のアレルギー症状を引き起こす

IgE抗体に作用し、アレルギー症状を引き起こす物質の産生・放出を抑えることで

症状を緩和します。保険適応の治療です。

ゾレア注射適応の条件

☑12歳以上

☑体重が20~150㎏の範囲

☑IgE抗体が30~1500IU/㎖

☑スギ花粉のアレルギー検査(血液検査)の結果が陽性(クラス3以上)

☑季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)の既存治療を1週間以上行い、

 効果が不十分であった

☑重症の季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)で前スギ花粉シーズンでも

 重症な症状があった

 

目をこする人のイラスト(女性)

 

 

注射までの流れ

 

《1回目の受診》

〇医師による重症の花粉症の診断

〇血液検査にてIgE抗体スギ花粉の抗体の値を検査

〇既存治療(抗ヒスタミン薬、点鼻薬など)を開始し、1週間以上継続

 

 

《2回目の受診》

〇1週間以上既存治療を行い、治療効果が得られなかったことを確認

〇ゾレアの投与量、投与間隔、自己負担額等の確認

          ↓

〇薬剤発注 (在庫があれば当日注射も可能)

 

3回目の受診》

〇ゾレア注射

〇併用する抗ヒスタミン薬の処方(※ゾレア投与中も内服薬の併用が必要です

 

※当院にて昨シーズン、1年以内にゾレア治療歴のある方は、改めての血液検査は不要で、お電話での予約が可能です。在庫がない場合もありますので、受診当日注射ご希望の方は必ず予約をお願い致します。

※予約のキャンセルや日程変更をされる場合は、5日前までにご連絡をお願い致します。

 

 

投与量投与間隔費用は血液検査の数値や体重により異なります。

(4週間ごと、ゾレア150mg~300mgの適応となる方が多いです)

また、スギ花粉症に対してのゾレア注射はスギ花粉の飛散シーズンのみ(2~4月末)投与となります。

 

表:ゾレア皮下注75mg/150mgシリンジによる治療を受けた場合の薬剤費(1ヵ月投与あたり):4週間に1回投与の方

 

 

副作用

 

注射部位の赤み、痛み、腫れなどです。

稀にアナフィラキシー症状を起こす可能性もあります。

 

ゾレア治療が開始できるのは2月からとなりますが、お悩みの方はお早めにご相談ください。

 

看護師・看護婦・ナースのイラスト

 

 

 

参考:ノバルティスファーマ株式会社「はじめてのゾレア季節性アレルギー性鼻炎版」

 

 

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