お子様のブツブツ、水いぼかも?
みなさまこんにちは。
今回は夏に流行しやすい「水いぼ」についてお話します。

水いぼとは
水いぼはお子さんの身体によくできる小さなブツブツです。
伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)といいます。
症状は?
1~5㎜程度の光沢のあるできものです。
胸やお腹、脇の下など皮膚の薄いところやこすれるところに
できやすいです。
「湿疹だと思って受診したら水いぼだった」というケースも多いです。
治療方法は?
一般的には摘除です。
ピンセットでつまむように取ります。
取るときには痛みを伴うことが多いため、保険適応のペンレステープ(麻酔テープ)をお渡し、
受診の1時間ほど前に貼ってきていただき、処置を行います。
※水いぼ摘除は予約制となっております。
うつるの?
ウイルス性のため、周囲にうつってひろがっていくことがあります。
また衣服やタオルの共有、身体の接触により家族や他の人にもうつることが
あります。
プールに入ってもいいの?
プールの水を介してはうつらないため、入っても大丈夫です。
ただし、身体が触れ合ったりタオルの共有などでうつることがあります。
水着で覆われない部分は防水タイプの絆創膏などで
覆うなど対策をしましょう。
不安な場合は無理せず、お休みすることも大切です。
注意点
たっぷり保湿して乾燥を防ぎましょう
水いぼがあるときは掻かないようにしましょう
水いぼがあるときは衣類やタオルなどを共有しないようにしましょう
夏は特に水いぼが流行します。
放置しても治りますが、自然治癒までには時間がかかり、
その間に広がったり家族や友人にうつすことがあります。
水いぼかも…と思うものがあれば
当院へご相談ください。
参考:「もっと知りたい!みずいぼのこと」マルホ株式会社
